CTO Message

「自由な環境で最大のアウトプットを出す」

それがエンジニアとして最高の環境だという信念があります。

使いたい技術が使えないとか、形式的な社内ルールがあるとか、効率の上がる曜日や時間帯が会社のコアタイムとズレているとか、エンジニアの生産性やモチベーションを削ぐような要因はいくらでもありますが、Everforthではそのような制約を徹底的に取り払い、エンジニアに大きな裁量を与えることで、それぞれのエンジニアが最大限のアウトプットを出せるよう目指しています。だからこそエンジニアは自分の実力を発揮することができますし、逆に言えば言い訳の効かない環境ですから、自分のスキルを伸ばす必要があります。

このような書き方をすると「環境」ばかりに目が行きがちですが、見逃してはならないのは「そのような環境でアウトプットを出せる人たちと一緒に働く」ということです。目的に沿って自律的に考え、動き、成果を出せる人たちに囲まれながら働けることが、Everforthの魅力の一つだと言えます。「組織」というのは何らかの無機質なものではなく、つまるところ「そこで働く人たち」とイコールですから、このような人たちこそがEverfothという組織であり環境なのです。

また、今さら「あの有名企業のサービスも実はEverforthが開発しました」なんて陳腐なセリフを言いたくはないですが、様々な顧客のビジネスに触れ、そのドメインを理解する仕事を楽しんでいます。そんなクライアントワークは何かと制限がつきやすいものですが、Everforthでは自分たちが技術的な主導権を持って仕事を進めることで自由に働く体制を維持しています。エンジニアの本来の売り物は規律性ではなく技術力なのですから、自由な環境で技術的な高いアウトプットを出すことで顧客に満足してもらっているのです。


日本の伝統的な企業文化や枠組みとは全く違った環境で、社会に風穴を開けたいぞというある意味で鬱屈した野心と気概を持つエンジニアの皆さん、ぜひ一緒に働きましょう!

Shin Tanimoto

谷本 心

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