弊社CTO・浅海知晴が、QCon TOKYO 2016にて講演しました。

講演テーマは『オブジェクト - 関数型プログラミングからのオブジェクト – 関数型分析設計へ ~クラウド時代のモデリングを考える』


2016年10月24日に『QCon TOKYO 2016』※のEngineer Trackにて、弊社CTO・浅海知晴が、『オブジェクト - 関数型プログラミングからのオブジェクト – 関数型分析設計へ ~クラウド時代のモデリングを考える』と題して講演を行いました。

 

講演内容は、システム開発方法論の最新状況に関するもので、オブジェクト指向プログラミングと関数型プログラミングを融合したオブジェクト-関数型プログラミングをベースに、上流の分析設計への適用について解説しました。

Prefer Cloud Platformの基盤開発ではオブジェクト指向&関数型言語であるScalaを使用しており、その経験を元に分析・設計・プログラミングまでをオブジェクト&関数で一気通貫に行うためのアプローチについて考察しました。

 

当日の講演スライドは、SlideShareで公開しております。ご興味のある方はそちらをご覧ください。

http://www.slideshare.net/Everforth/ss-67657641

※QCon は、IT技術発信サイトInfoQJapan主催の、最新技術を追い求める技術者・アーキテクト・プログラマ・クリエイターのためのワールドワイドカンファレンスです。東京以外にロンドン、サンフランシスコ、ニューヨーク、サンパウロ、上海、北京でも開催されています。

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